【8月】徳島の吉野川(大歩危・小歩危)にラフティングにいってきました!!
もう夏が終わりですね。
今年の夏に何をしたか振り返ってみると花火・ラフティング・・・
ふたつしか思い出に残るような事してねぇ!!
何をやってるんだ私は・・・
まぁ、そのふたつだけでも楽しくて思い出にはなったんですが(笑)
というわけで、今回は夏の思い出になるラフティングについて書いてみたいと思います。
夏といえば水遊び!!
夏になるとやっぱり水があるところで涼しく遊びたくなりますよね!!
海で海水浴や川辺でBBQなどもいいと思いますが、ラフティングも一つの選択肢にいれてみませんか??
友達と一緒に行くもよし、家族で行くもよし、恋人と行くもよしです♪
そもそもラフティングとは・・・
ラフティング (rafting) とは、ラフトを使用し川下りをするレジャースポーツ。特に急流を下ってスリルを楽しむホワイトウォーターラフティングを指すことが多い。また、業者が開催するラフティングツアーに料金を払って参加するコマーシャルラフティングを意味することも多い。*1
と、ボート(ラフト)にのって川
を下っていくスポーツですね。
と、いうわけでいってきました!!
瀬戸大橋を渡って香川を抜けて、徳島まで行ってきました~♪
9時半集合のため、朝6時過ぎに出発・・・
3時間程度はかかるだろうと予想していたのに、ついたのは8時40分頃・・・
くそ!ふざけんな!香川のうどんを我慢してきたのに1時間近く早くついちまったじゃねーか!
もうついてしまったのは仕方がないので、ぶらぶらと時間をつぶして集合場所へ!
説明を受け、誓約書などにもサインをし水着をきていざいかん!!
と、意気込んでも40分程度バスで揺られて上流に移動します。
いよいよラフティング開始です!!
待ちに待ったこの時に私のテンションもマックスです!!
必死に漕いでスピードを上げてスリルを味わい。流れが緩いところでは友達をボートから突き落として楽しんだり、ゆっくりと流れに身を任せて癒されていました♪
午後から上の写真のような激流に何度ももまれたり、岩の上(5mくらいだったかな?)から飛び降りたりと十二分に1日を満喫してきました♪
帰りはみんな疲れてしまい、運転手以外は夢の中でした・・・(笑)
以上、日帰りでの徳島の吉野川(大歩危・小歩危)でのラフティングでした♪
場所や料金などは・・・?
今回、私は吉野川にいきましたが、そのほかの場所では群馬県の利根川、京都の保津川や名古屋の長良川などでも楽しむことができます。
料金はコース、平日か休日、昼食をBBQにするか、運営している会社などによって変わってきますが、おおよそ一人8000円~14000円程度だと思います。
ボートにはガイドの人をあわせて8人乗員できます。
なので、7人で行くとボート一つを貸し切れる計算です。
シーズンは、吉野川で4月~10月くらいまでみたいですね。
四国は暖かいので水温なども高いためにこの期間だと思われます。
激流がいい人は5~6月がいいみたいですよ♪
用意するものは、水着、タオル、濡れてもよい靴(サンダル不可)です。
水着とタオルはいはずもがなですね。
濡れてもよい靴⇐これです。
ガイド「クロックスはダメです、川に流されます。この靴をレンタルしてください。」
ツアー前の私「金を毟りたいだけだろ。でもまぁ一応借りとくか」
ツアー後の私「やべぇ、クロックス流される。ガイド嘘言わない・・・」
ってな感じになりました。
なので、クロックスやサンダルでいいと思っている人は今すぐに考えを変えてください!!あれはやばいです!!間違いなく流されます(笑)
レンタルが嫌な人はちゃんと踵まである履き物でいきましょう。
私が借りたのはこんな靴↓なので参考にしてください♪
ラフティングのデメリットは?
ラフティングは自然の中で行うアウトドアスポーツであるため、予期せぬ事故が起こる可能性があるということです。
川を下る前にどういう風に対処するかを教えてくれます。(足は上げて流れていく、脚を抱えて丸くなるなど)
もちろん、事故やボートから落ちた時にはガイドの方ができる限りの対応をしてくれますが、すべての安全を確保できない場合もあり自己責任となります。
ですので、参加時には保険(料金内)と誓約書にサインをすることになります。
まとめ
最後に事故などの暗い話となりました。
紹介する以上は危険もあるということを知っていただく必要がありますからね(^^;)
ですが!!
それ以上にラフティングは楽しいスポーツです!!
友達さらに仲良くなったり、家族でゆっくりと下ったり出来たりと夏の思い出を作るのにぴったりだと思います。
今日が出た方はぜひ行ってみてください♪
ここまで読んでくださりありがとうございましたm(__)m